AIを取り巻く環境が刻一刻と変わりつつある

前回Kerasで機械学習を一から作ろうとして出来ることのレベルの低さに挫折、chatGPTにテキスト系学習済みデータセット(GPTシリーズ等)を利用してファインチューニングする事を教えてもらいヒントを得た

あれから3ヶ月

MicrosoftがOpenAIを買収？し企業向けにセキュリティが高く、商用利用可能、言葉ごとの切り売り(従量課金制)のサービスを売り出した

それが

Azure OpenAI Service

これが今やりたい事をブーストしてくれる筈

この記事を見る限り一部データセットについてトレーニングデータを読み込ませることが可能な様だ

この調子であれば凄い勢いでファインチューニングがより簡単に、もっと出したいものが出せる様になる筈

chatGPTは大々的な仕事のアシストに向かない

これから各企業に合わせてAIを作る仕事が出来ていくであろう

ファインチューニング用のデータ収集を進めよう、インターネットのデータ利用に制限がかかる前に